【2019年12月版】北京観光記 1日目編

 さて、前回の続きです。

 

前回の「出発編」はこちらをご覧ください。

 

 

 

www.photravel.onotaka1986.com

 

 

 

 さて、深夜3時発に羽田をたち、朝6時過ぎに北京国際空港に到着しました。

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ターミナルまでバスに乗ります。

 

さて、入国ですが、特に問題なくスムーズに終わりました。

 

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指紋認証はセキュリティーカウンターに並ぶ手前にありました。

 

 そういえば羽田空港でとりあえず2万円分両替しました。

 

1元=17円くらいですかね。

 

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深夜にやっていた両替所は出口付近のここくらいでした。(北京空港)

 

 

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さて、半分寝ぼけた状態ですが、市街地へと向かます。

 

 

バス・タクシー・地下鉄がありますが、元気であればバスを探して安く済ませますが、眠すぎるので、迷わず地下鉄へ。

 

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空港から東直門駅まで特急がありました。20元でした。

 

東直門までいくと市街地を網羅するメトロに接続できます。 

 

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ちょっとずつ中国に来たことを実感。

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中国の切符はカード式でした。かっこいい。

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しかし、ここでトラブル。

 

この路線は空港と東直門をシャトル運航してるのですが

 

空港出発 →寝落ち →当直門スルー →目が覚める →空港につく

 

これを繰り返し、いつまでたっても市街地に着けない。( ゚Д゚)

 

しかし、時刻は早朝、今市街地に行ってもホテルはチェックインできませんし、

 

今のうちにガイドブックで情報を・・・。

 

 

 

 

 

 

あっガイドブック買ってないや。(^_-)-☆

 

おまけにSIMカードもよくわからんし。

 

まるで情報がない。どうしよう。

 

とりあえず寝るか。(-_-)zzz

 

こうして不毛な時間が過ぎ、時間だけが経過していくのであった。

 

 

なんやかんやで東直門につき、地下鉄路線図をゲット。

 

ぱっと見て、「とりあえず天安門行っとくか!」

 

行き先が決まりました。

 

目的地は「門前駅」

 

 

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改札前で、PASMOのようなチャージできるカードをゲット。

 

多分、地下鉄が移動のメインになる予感がしたので100元をチャージ。

 

デポジットで20元かかりました。

 

 

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地下鉄は、かなり正確で、不便さは感じません。

 

右上のモニターに次の電車が表示されています。 

 

というか、もう9時半かよ! ついて3時間半もたってることに驚き。

  

 

 

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 前門駅到着。待ってろ毛沢東!

 

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天安門広場の奥に紫禁城で有名な故宮博物館があるようです。

 

しかし、道路の反対側に天安門らしき広場があるものの渡れず。

 

しばらく進むと、長蛇の列が。どうやらセキュリティーチェックを受けなければならないらしい。

 

ただ、その行列と進みの遅さが尋常ではなく。

 

 

なにより少し並んでみて気づいたのだが、めちゃくちゃ寒い!!

 

異国へのテンションの高まりであまり気にしていなかったが日本とはくらべものにならないくらい寒い。

 

 

わかってはいた。わかってはいたんだけどよーー。

 

 

( `ー´)ノ「今日はこのへんにしといたるわ!!」

 

 

諦めではない。戦略的撤退である。

 

 

日を改めて、もっと早い時間から並んでおこう。

 

というわけで、駅へと引き返す。

 

道の反対側によさそうなショップ街が見えたので、道路を渡ろうと試みるが・・・

 

 

 

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あれ?

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あれれ?

 

道路沿いには柵が置かれ、最終的にパトカーや巡回中の警察官に出くわすように動線が決められていることに気づく。

 

 

改めてここが中国だと実感した。

 

 

その後、地下鉄に戻ると入り口で荷物チェック。

また出口を間違える。(というかわからないから適当に出てみる。)

柵で道路が渡れない。

駅に戻る

荷物チェック

 

 

 

自分発狂よろしいか??

 

 

なんという不自由。なんという初見殺し。

 

 

4度目の挑戦で、無事道路の反対側から出ることに成功。

 

 

( ゚Д゚)<ええーい!とりあえず腹ごしらえじゃ!!

 

 

 

 

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 うまそうっ!!

 

 

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説明は不要。うまいに決まってる。

 

冷えた体にはなおさらです。山椒のピリピリ感がちょうどよかった。

 

味は薄味でした。

 

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途中で黒酢を加えて味変。

 

黒酢好きにはたまらない。

 

 

ただおいしいのだが黒酢を入れすぎたのか、一度に食べ過ぎるとせき込んでしまう。

 

 

ズズッーッ ブホォッ  ズズッーッ ブホォッ   ズズッーッ ブホォェ

 

 

こんな状態です。笑 周りの中国人も爆笑。

 

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代金は16元ほど。=300円くらい。すばらしい。

 

飯がうまければ大体のことは許します。

 

 

店を出て大通り沿いに歩くと雰囲気の良い通りが。

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目印の高楼

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スタバもだいぶローカライズされてます。いい雰囲気。

 

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いたるところに中国らしいモニュメントが。

 

 

やばい。楽しい!!

 

 

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どうやらここは前門大街というところらしい。

 

大街=大通り 胡同=小道  みたいな感じ。

 

これがわかるだけで、中国の通りの地図はわかると思う。

 

 

 

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吉野家を発見したので店内へ。

 

牛丼一杯=40元くらい=700円くらい 高いな。

 

 

 

通りを抜けると珠市口駅を発見。そろそろホテルのチェックインが可能な時間なので、一旦ホテルに行って荷物を軽くしよう。

 

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地下鉄はシンプルで乗り換えは簡単。

  

 

しかし、乗り換えのたびに結構歩くので時間と体力は結構使います。

 

 

 

最寄りの「東四駅」(ドンスー)からホテルへ。

 

 

胡同に入ると古風な雰囲気が。

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到着!! 東四飯店(ドンスーホテル)

 

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あまり英語は通じないけど、雰囲気でチェックインも問題なし。

 

フロントと客室フロアの間も電子ドアがあるのでセキュリティーは安心かな。

 

 

部屋は、シングルでとったはずだけどなぜかツインルームに。

 

料金は一泊1800円ほど。やるやん!!

 

 

 

その後小休止・・・

 

 

目覚めるとどういうわけか夕方に。笑

 

もう、外の寒さを想像しただけで引きこもりモードに。

 

しかし、旅の日数はわずか4日。このまま1日が終わってよいものか。

 

 

うん。終わっていいや。

 

 

しかし、窓の隙間からは若干の日の明かりも。

 

 

よし、完全に日が沈んだら帰るルールで少しだけ外に出よう。

 

 

ということで、出動。

 

来る前にネットで、ホテルの近くに「北京の銀座」というわれる「王府井」(ワンフージン)という通りがあるとは調べていたので向かうことに。

 

歩いて15分ほどで大街にでる。

 

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歩行者専用になっていて活気がある。

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途中カトリックの教会もあった。

 

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そういえば年末なんだなぁと実感。

 

 

ということで、日が沈んだのでゲームオーバー。

 

まあ、ここは買い物の拠点にちょうどいいぞ。

 

 

ということでホテルまでの途中にあったスーパーで夜食を調達。

 

ドン!

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アルコール10%とは知らず、これ一本で泥酔。8元くらい

ドン!!

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ドン!!!味もアルコールも薄い。でも飲みやすい。3元と安い。

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ドン!!!! シーフード風味。5.5元

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お好み焼きを丸めた感じのもの。ソースがあればな。8元。

 

 

こんな感じで質素な食事でも満足。

 

 

ふと、スマホで今日の気温調べたら最高気温‐4℃でしたわ。

 

( ゚Д゚)<そりゃ寒みーわ。

 

ということで北京到着1日目でした。まとまりない感じですいません。

 

次の日はもう少しいろいろ周ってるのでご期待くだされ。

 

お読みいただきありがとうございました。では。

 

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【2019年12月版】北京観光記 1日目編” に対して2件のコメントがあります。

  1. chichichan より:

    北京ってそんなに寒いんですね・・・!都会なのかと思っていたら高い建物なくて広々としてるんですね!意外です!

  2. onotaka1986 より:

    ナミノリさん<コメントありがとうございます!
    ええ、とても寒かったです。
    天安門周辺こそビルやマンションはないですが少し郊外やビジネス地区には高層ビルがいっぱいありましたね。
    それ故に天安門から遠くを見ると大気の汚染具合がよくわかりましたね。

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