【コロナ自粛】暇すぎるからamazon primeで見た映画の感想を書いていく。その1
どうも、小野Tです。コロナ自粛の中、みなさんいかがお過ごしですか。
ギリギリまで海外脱出を目論みましたが諦めて自宅で引きこもり生活をしております。
まあ、せっかく時間もあるんだしということで、amazon primeで片っ端から映画を見ることにして、その感想等を浅く語っていこうと思います。そう、浅くね。
ジュラシックワールド炎の王国
おすすめ度:★★☆☆☆
ハラハラ度:★★★☆☆
お胸が気になって集中できない度:★★★☆☆
2018年公開の作品。前作よりジュラシックパーク改め、ジュラシックワールドとなってからの2作目。ジュラシックシリーズでは通算6作目。
言わずと知れた恐竜映画の金字塔。無印版ジュラシックワールドをスクリーンで見た時のワクワクした記憶はまだ鮮明に覚えてるなぁ。
いつの間にか続編が出ていたのね。笑
ストーリー(超適当)
前作の舞台となったパークはすでに崩壊しており、恐竜がのさばる無法地帯に。
そして、なんだかそこの火山が爆発しそうだからそこから恐竜を運び出すよっと。
でもこれに便乗して恐竜を捕まえて競売にかけてお金儲けしちゃう悪い奴らと新種のインドラプトルなる恐竜を開発して軍事転用しちゃおっかなみたいな奴もいてもう大変。
感想
この映画にストーリーなんか関係ないもんね。
壮大な恐竜のお引っ越し映画。迫りくる火山の噴火を恐竜と人間が一緒に逃げる様は笑えます。
やはりこの映画の醍醐味であるワクワク感が皆無なのがイタイ。
現実に恐竜のテーマパークがあったらいいなーと妄想を膨らませながらとか、恐竜が檻から逃げちゃって襲われちゃうハラハラ感がこのシリーズの全てよね。
それに見せ場である主人公オーウェンとラプトルの信頼関係の描写とか、インドラプトルのやばそうな奴感とかモササウルスの水面からパックンいっちゃう奴も前作と同じだしな。
そして、恒例のティーレックスさんもあまり効果のある登場ではなかったなぁ。
後半の舞台が大富豪の館ということであまりにもフィールドが狭すぎるのがよくないのかな。
シリーズの熱烈なファンはこの作品に満足したんでしょうか。
あと、サブタイトルの炎の王国ってのが違和感しかないんですが、ハリーポッターみたいな。
炎の火山から逃げるのにねぇ。ティーレックスもあんなんじゃ王国なんて言葉は合わないよなぁ。
原題を見たら「fallen kingdom」ってことでむしろ「王国の陥落」ぐらいな意味の方が映画の内容に沿ってますね。誰だ和訳したやつは。
あとは前作の時よりバストアップしたヒロインのお胸に気を取られて集中できなかった。笑
これ以上は作品を見て確認してください。
ちなみに、次回作がすでに決定しており、現在撮影中のようですよ。
正直、これ以上のストーリー展開による盛り上がりは期待できないですね。
続いて2作目。
ゾンビーワールドへようこそ
おすすめ度:★★★☆☆
青春(童貞)度:★★★☆☆
頭からっぽ度:★★★★☆
ハリウッドの大作よりもよくわからんB級作品をおすすめするレビュー記事。笑
2015年制作の映画。正直なんでこの作品を見ようと思ったのか自分でも不明。
まあ、そういう時ってあるよね。
作品のサムネから伝わる低予算作品臭とゾンビホラーの1000番煎じくらいのB級感。
この作品のwikipedia記事が存在しないことが全てを物語っている。
何も期待していないからこそ、ちょっとしたことで笑えるんです。
ストーリー(かいつまみ)
ゾンビの蔓延るアメリカのどこかを舞台にボーイスカウト合宿へと向かった3人少年ベン・カーター・オギーの物語。ん、物語?ストーリー?
そんなものあるわけないだろ!!
感想
なんでゾンビがいるのかとか、この世界をどうやって救うのかとかそういう壮大なテーマがないので、ただひたすらに目の前に迫るゾンビを倒すかだけが見どころのワンイシュー型ホラー&コメディ。
低予算という身の丈にあった制作意図が伝わってきて高感度アップ。
ゾンビホラーという鉄板要素に童貞3人組の少年たちの青春要素がミックスされて笑いと適度なハラハラがテンポよく展開されるのでとっても見やすい。
思わず看護婦ゾンビのはだけたお胸を触っちゃたりなんかして、ホラーよりも童貞要素が上回っちゃうあたりは笑えます。
まぁ、こんなご時世には何も考えずに見れる作品の存在も大切だなというのが率直な感想です。
ぜひ、なんか映画みたいなって人は気軽にどうぞ。
ということでまずは2作品の紹介でした。全く関連のない2作品ですね。
しかし、文字に起こして気づいたこと。
おっ○いに気取られすぎやん。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
では、良い1日を。